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【コスパ最強!】ソナックス エクストリームホイールクリーナーがやばい!

神コスパ!おすすめホイールクリーナー 洗車

 ごきげんよう、諸君!洗車、しているかな?

 私は免許を取得し、現在の愛車で4台目になる。最初の記事でも少し触れたが、私は最初の愛車の時は、乗り換えするまでに二度ほどしか洗車をしていない、ドの付く程の外道だったのだ。

その反動か、その後の愛車からは毎週一度は洗車をする、用事やらで洗車ができないと、酷く落ち着かないという、病気のようなものを患ってしまった。

 さて、前置きはこのくらいにして、みなさんはホイールの洗車はどうしているだろうか?

 高圧洗浄機で流して終わり、という人もいれば、シャンプーでしっかり洗う人もいると思う。そしてもちろん、ホイールクリーナーや鉄粉取り等で、丁寧にホイールを洗浄する人もいるだろう。

 今回おすすめしたい商品は

  • 丁寧にホイールを洗車したい
  • ホイールクリーナーを既に使っているが、洗浄力が気に入らない
  • コスパが悪くて使うのをやめた

 という方々に向けて、つい最近私の洗車用品の中で、めでたくレギュラー入りしたホイールクリーナーの紹介をさせていただこうかと思う。

1.SONAX(ソナックス) エクストリームホイールクリーナーについて

 少し話が脱線するが、筆者はたまに一軍入りしているレギュラーメンバーの商品以外を使いたくなって、何かいいものないかな~?、と検索を掛けたりする。

 そういう時に上位に出てくるサイトには大体「おすすめ〇〇用品30選!」「〇〇ランキング!30商品をランク付け!」みたいなものが含まれると思う。

 アフィリエイトで少しでも多く売るために取り敢えずそのジャンルの商品を詰め込んだ、としか考えられないような、これを書いた奴は果たしておすすめという言葉の意味を分かっているのか?というような雑なサイトをよく目にする。

 酷いものは、おすすめ度的な項目を設けているのに、5段階評価ですべての商品に5を設定しているところもあったりした。

 要は、そんな適当(多くアフィリンクを貼るために)な評価ばかりな現状に腹が立っている、というただの愚痴である。

 なんだよ、おすすめランキング30選て!せめて片手の指の数くらいに絞れや!下手な鉄砲数うちゃ当たるの要領でアフィリンク貼りまくるなや!って感じだ。

 そんな憤りを胸に、今回紹介させていただくのは「SONAX エクストリームホイールクリーナー」である。

ソナックス エクストリームホイールクリーナーの紹介
SONAX エクストリームホイールクリーナー

 洗車用品を求めてカー用品店や、ホームセンターの車コーナーに足を運んだ事がある方は、名前くらいは聞いたことがあるのではないだろうか?

 SONAX(以下、ソナックス)は、ドイツ生まれの洗車用品を主に取り扱うメーカーである。

 創業から60年以上が経過する老舗中の老舗で欧州ではスタンダードなメーカーらしい。日本で言えばプロスタッフやリンレイのような感じだろうか?

 これは私も今回記事にしようと下調べをするまで知らなかったことだが、人間と環境に配慮した、地球にやさしい製品を開発しているようだ。

 今回はそのソナックスの製品の中でも、ホイールの汚れやブレーキダストを除去してくれる、ホイールクリーナーの紹介だ。

ソナックス エクストリームホイールクリーナーの使い方 

 この項からは実際に私が洗車している様子を、拙いながらも写真に収めてきたので、手順や使用方法を細かく解説していくぞ。少し長くなるが、付いてきてくれると嬉しく思う。

 まずはホイールの状態の確認だ。

 これは今回のソナックスのホイールクリーナーに限らず、洗車前の基本となる。

 目視で確認し、大きめの汚れや砂等があれば、まずは水で洗い流してから、クリーナー類の出番だ。

 これだけブレーキダストで汚れているならば、さっと水をかけて大きめの汚れを落としてからの作業となるぞ。

 ざっと流した後は、その時々で順序は異なる。

 私は最近時短のために

①ホイールクリーナー、②カーシャンプー

 と作業を進めているが、丁寧に洗いたい方や、汚れがひどいなと感じる時はホイールクリーナーの前に、一度シャンプーを挟んだ方がいいだろう。そうすれば、シャンプーで粗方の汚れは落ちるはずなので、それでも残った頑固な汚れにホイールクリーナーを使用しよう

 その場合でも、ホイールクリーナーを施工した後は、シャンプーで再度の洗い流しが必要になる。

 なぜかというと、ホイールクリーナーの成分が細部に残留してしまっては、後々、錆や異音、ブレーキ各部の劣化等の不具合につながる可能性があるからだ。

 なので、汚れがひどく、最初にシャンプーをする場合でも

 ①カーシャンプー、②ホイールクリーナー、③カーシャンプー

 という手順となる。

 「ホイールクリーナーの使用後はシャンプー洗車がマスト」

と覚えておいてくれ。

 次はいよいよホイールクリーナーを吹きかけていくぞ。

 これもソナックスに限らずだが、洗車用品、特に薬品類は、使用前に「使用方法をよく読むこと」が重要となる。

モノによっては

「刺激が強いため古い車には使わないでくれ」

だの

「純正の塗装以外には使うな」

だの書いてる商品もあるため、しっかり読んで自分の車に使えるものかどうかを確かめた上で使ってくれ。

ホイールクリーナーは満遍なくかけよう

 画像のようにホイールクリーナーを全体に吹きかけたら、液剤の反応を待つために数分置こう。

商品によっても時間はまちまちだが、大体のものは2分から5分程度と書いてあるはずだ。

今回のソナックス エクストリームホイールクリーナーについても、液剤を吹きかけた後3~5分の放置が推奨されている。

規定の時間待てば、吹きかけた液剤がブレーキダスト、鉄粉等に反応し、紫色に変色してきているはずだ。

 注意点としては

規定時間以上の長時間の放置はホイールを痛める要因となるので、指定されている時間はよく守るようにしてほしい。

 既定の時間放置したら、ブラシやウォッシュミットでホイールを洗っていこう。

 上記画像のような道具を使いホイールを洗浄していく。

 デザイン性の高いホイールや、スポークの多いホイールなどは、ブラシを使うのがおすすめだ。

 逆に、スポークが少なかったり、ディッシュホイールなどの平面が多いタイプはグローブ型で一気に洗ってしまうと効率がいいぞ。

ホイールクリーナをブラシで擦りつけているところ
このような隙間もしっかり洗浄しよう

 ディテーリングブラシを用い、このような隙間の汚れもしっかり掻き出してあげると仕上がりが良くなり、満足感もアップする事請け合いだ。

 自論でしかないが、洗車なんてものは結局自己満の世界なのだ。どこまでやるかは人それぞれ、十人十色だと思っている。筆者の知り合いには、洗車場でホイールクリーナーを吹きかけて、高圧洗浄機で洗い流すだけの人もいたりする。

 要は究極、自分が納得、満足できればそれでいいと思うのだ。

 ブラシでの洗浄後は、水をかけて液剤を洗い流すのだが、この時にも注意点がある。

液剤は流し残しが無いように、細部までしっかり水をかけて洗い流そう。

 ここで終了しても全然いいのだが、前述したように、筆者の場合はここからさらにカーシャンプーで洗う。

 理由は先ほども述べたが、液剤の流し残りがないようにするためだ。

 上記画像左は私が洗車で長年主役を張っているものである。

 GANBASSというメーカーのORIGINというシャンプーだ。

 忖度の無い意見を言うと、商品は好きだし有用だと思うが、メーカーがあまり親切ではないと感じたりもする。話が脱線するので、今回は深くは語らないが。

 このシャンプーはスプレータイプで、細かい霧上で噴射される上、泡立ちもいいので施工性が非常に良いのだ。

 私はなるべく洗車は時短、手間を減らしたいと考えている。バケツに入れて水で割って~、というタイプのものは基本使いたがらないので、このシャンプーは非常に重宝させてもらっている。

 シャンプーを4~5プッシュ、ホイール全体に吹き付け、ブラシで擦り始めるとすぐに泡立ってくるので、そのまま先ほどと同じように細部を洗浄し、洗い流していく。

 以上でホイールクリーナーを用いた、ホイールの洗浄は完了となる。

 どうだろうか?この輝き!あまりのダストにわからなかったが、本来はマットブラックではなく、グロスブラックなイカしたホイールだったのがお分かりいただけると思う。

ソナックス エクストリームホイールクリーナーのおすすめポイントと注意点

 メリット

  1. 良コスパ!
  2. 高い洗浄力!
  3. ホイールに優しい!

 順に解説していこうと思う。

1.コスパの神!秘密は吹き付け時の拡散力!

 この記事のタイトルにも含まれているが、これは外せないだろう。

 私はこれに行きつくまで、何種類かのホイールクリーナーを経由している。

 実際、同じくらいの容量でこれより低価格の商品はいくつかあるが、この商品は減りが遅いのだ。

 理由は、トリガーを引いた時の吹き出し方にある。他の商品が水鉄砲だとするなら、これは霧吹きのようにまんべんなく吹きかけることが出来るのだ。結果的に、全体にかけきるまでのプッシュ数が少なく済む。

2.抜群の洗浄力!頑固なダストも一度で根こそぎ洗浄!

 先述のコスパの面にも絡んでくるが、他の商品を使っていた時は、一度の洗浄では汚れが落ち切らず、二度目の洗浄を始めることもあった。

 その点この商品では、今のところ一度で落としきれなかったことはない。

 コスパの項でも触れたとおり、吹き付け方式のおかげで少量で全体に満遍なく塗ることが出来、その上高い洗浄力により、一度で洗浄が終わるとなれば他社製品と比べても長持ちするのも頷けるというものだ。

3.ホイール自体や塗装へのダメージが少ない!優しい液剤!

 最初にメーカーについて話した時にも触れたとおり、ソナックスの商品は環境や人に配慮した優しいものとなっている。

 高い洗浄力と、ホイールへのダメージの塩梅のバランスがいい塩梅なのだ。

 基本的にはホイールクリーナーのような液剤は、洗浄力が強ければ強いほど各部に与えるダメージも強いものと思ってもらって構わない。もちろん、各商品に記載されている使用方法通りの使い方をした場合は限りなくダメージは少なくはある。

 それでも、各社のホイールクリーナーの使用方法を細部まで読み込めばわかるが、

 「○○なホイールには使用を控えてください」

 のような文言が大体書かれている。○○にはホイールの素材や塗装の種類、極度に古いものではないか、傷が入っていたりしないか、等が当てはまることが多い。

 実際ソナックスのエクストリームホイールクリーナーも、

  • 液剤を吹き付けた後の長時間の放置は厳禁
  • クリア塗装が劣化したホイールへの仕様は控える
  • 再塗装したホイール、コーティングを施工しているホイールには使用しない

 等の旨が記載されている。

 正直ここら辺はどこのホイールクリーナーにも記載されている。大抵はこれに加えて、さらに長々とNGな使用方法について書かれていることが多い。

 ソナックス エクストリームホイールクリーナーは、洗車ビギナーな初心者の方でも覚えやすいレベルの注意事項の数でありながら、洗車ガチ勢の私も納得の洗浄力を誇る。超々おすすめのホイールクリーナーである。

今回のまとめ!

 長々と解説してきたが、まとめとして、今回紹介したSONAX エクストオリームホイールクリーナーに関して、私が伝えたい部分をまとめて書き記していこうと思う。

  • 良コスパ!
  • 高い洗浄力!
  • ダメージの少ない優しい液剤!
  • 洗車ビギナーでも使いやすい、注意事項の少なさ!
  • 入手の容易さ

 ……さらっと最後に混ぜ込んでみたが、触れるべきタイミングが無かったのでついでに語らせていただく。

 この商品はほとんどのホームセンターやカー用品店で陳列されている。はずだ。

 少なくとも、私の行動範囲の洗車用品が置いてある店舗では、置いていないところを見たことがない。

 気に入った商品でも、気軽に入手できるか否かは継続使用に関わる重大な部分だと思うのでうれしい限りである。

 もちろん、入荷のタイミングの問題だったりでお近くの店舗にない場合もあるだろう。

 だが安心してほしい。記事の冒頭にもリンクを張っていたが、某大手ネットショップ数件でも取り扱っているのを確認済みだ。

 もし今回の記事を見て使ってみたくなった方は、是非とも購入して一度使ってみて欲しい。

 あなたの洗車用品のレギュラー入りする事間違いなしだろう。

 ここまで長々と駄文に付き合っていただきありがたく思う。このブログはこんな感じでまったり、自分の好きなことについて書いていく予定だ。

 筆者がワードプレスに触りたての初心者という事もあり、更新頻度は牛歩の如しだが、気が向いたときにでも覗いてくれたら嬉しいぞ。

 次回、なのガレ!「自分語り再び!遊喜ミハルの愛車!」絶対見てくれよな!(あくまで予定です)

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